能年玲奈が独立騒動とNG項目連発でギャラ大暴落! 勘違いぶりが酷い!
(06/27)

所属事務所・レプロエンタテインメントに無断で個人事務所「株式会社三毛andカリントウ」を設立した一件が大問題となっている女優・能年玲奈。業界の掟を破った独立騒動により、評判は急降下。せっかく『あまちゃん』の功績で上がったギャラも大暴落してしまったという。『週刊実話』が報じた。

「『あまちゃん』のお陰で民放ドラマのGP(ゴールデン&プライム)帯で主演を務めた場合は一本80万円〜までアップしたギャラが、現在は15万円〜。下手をしたらシングル万円の可能性もあります。さらにCM出演料も一本2000万円だったのが、この4月以降は一本300万円〜と大暴落してしまった」(大手広告代理店関係者:週刊実話)

事務所とトラブルを起こしたタレントの起用を避けるのは、芸能界の慣習と言って良い。能年玲奈の仕事が減少してメディア露出が少なくなった間にも、次々と期待の若手女優が台頭。実は『あまちゃん』以外実績を残せていない能年玲奈にわざわざオファーする理由もない、というわけだ。
また、事務所独立騒動だけでなく、彼女が女優として"NG項目"が多いというのも、大きな足カセとなっている。

「今回の騒動で、能年には数多くのNG項目が存在することが業界中に広まってしまった。これは男性スキャンダルより深刻。キスやセクシャルなシーンは完全NG。さらにのけぞったのは、役柄にまで指定があったこと。犯罪者や妊婦など、事細かにNGが提示されているんです。完全にカン違いしています」(民放プロデューサー:同)

レプロエンタテインメントは人気タレントを数多く抱える大手。同事務所の今後の動向によって、能年玲奈の運命は大きく変わる。最悪の場合、芸能界から干されてしまう危険性も否めない。
大暴落したギャラ額を受け入れて細々と仕事するか、レプロにもう一度自分を推してもらえるか、21歳にして人生の大きな正念場が待ち受けている。(船越)


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