Sexy Zone､ワールドカップバレー2大会連続サポーター就任の裏でゴタゴタ劇!

(03/05)

ジャニーズグループのSexy Zoneが､2015年の｢FIVBワールドカップバレーボール2015｣スペシャルナビゲーターに就任することが決まった｡

バレーボール3大大会の一つとして知られる同大会は､1977年以降開催国が全て日本となり､1995年から毎回ジャニーズグループがサポーターに抜擢されている｡1995年はV6､1999年は嵐､2003年はNEWS､2007年はHey!Say!JUMP､そして2011年はSexy Zone｡いずれも､デビュー曲が大会のテーマソングに起用されることで大々的なプロモーションとなり､華々しいデビューを飾った｡

｢ワールドカップバレー｣は4年に1度開催されるため､今年はどのグループがデビューするのか注目が集まったが､蓋を開けてみればSexy Zoneの連投｡今年は新たなデビューが無いのかとジャニーズファンをガッカリさせる一方､彼らを巡っても色々と物議を醸しているようだ｡

大会のスペシャルナビゲーターに就任したのは､Sexy Zoneのうち､中島健人･菊池風磨･佐藤勝利の3人だけ｡松島聡とマリウス葉は外されている｡公式の委任状にも､3人の名前のみ記載｡就任会見にもこの3人しか出席していない｡
しかしながら､国際バレーボール連盟から直々に依頼を受けたミュージックアンバサダーという別の肩書きにおいては､"Sexy Zone"が就任することになり､3人なのか5人なのか､はたまた流動的に他のメンバーも含めるのかハッキリしない｡

前大会2011年のように､5人揃って笑顔を振りまく姿を見たいものだが････｡(船越)