デヴィ夫人が「まだ着物貰ってない」と淡路恵子の遺族に脅し! の着物を欲しがったのも事実!?
(03/19)

インドネシア・スカルノ元大統領第三夫人として知られるデヴィ・スカルノが、女優・淡路恵子の着物をお棺から引っ張り出そうとしたと報じられた騒動について、『女性自身』が続報を伝えている。

2014年1月11日、享年80歳で淡路恵子が死去。告別式が同22日、東京・青山葬儀所で営まれ、デヴィ夫人ら多くの著名人が出席した。
"お別れの儀"の最中、棺に高価な着物が入っていることを知った彼女が、
「こんなにいい着物を棺に入れるの? これ300万円はするわよ。燃やすくらいなら譲ってちょうだい」
と言い出し、着物を取り出そうとした。

本件についてデヴィ夫人はブログで、
「どこにお棺の中から着物を引っ張り出す人がいますか? 記事には本当にひどいことが書かれていました。名誉棄損に匹敵する記事です」
と記事の内容を完全否定。怒りを露わにしていた。
ところが、淡路恵子の長男・島英津夫は『女性自身』にて、彼女の発言とは多少異なる、騒動の真相を語った。

「お袋のお気に入りの着物を棺に入れてあげようと思って、確かに入れました。そうしたら、デヴィさんが『譲ってください!』と言い出したのは事実です。ただ、デヴィさんは『これ300万円はするわよ』とは言ってませんでしたが。
でも、彼女が『なんで、こんないい着物を』って言い出したので、その異様な雰囲気に周りもざわざわしだして。それで僕は止めなきゃと思って、『デヴィさん、お袋の着物はいっぱいあるから、落ち着いたらあげるから』と言いました。
彼女が"着物を棺から引っ張り出そうとした"と記事にありましたが、さすがにそれはなかったです(笑)。
でも、喪主が入れた棺の中の遺品を欲しいとねだる非常識さが、参列したみなさんから顰蹙を買ったことだけは間違いありません」(以上引用:女性自身)

やはり、デヴィ夫人が淡路恵子の棺に納められた着物に関心を示し、空気が読めないにも程がある発言をしたのは事実だった。
両者が親しいのは長男や他の遺族も皆知っており、騒ぎを大きくしたくないと思ったはず。
しかし、なんとか場を収めた島英津夫すら呆れ返る言葉をデヴィ夫人は浴びせてきたという。

「電話で『私はすごく怒っているわよ。私はあんなことは言っていないわよね』と。だから僕は、『ええ確かに、300万円とはおっしゃっていませんよ』と言いました。
でも、デヴィさんは電話の最後に『まだ私、着物をもらってないからね』って言うんですよ。あきれてしまいました。四十九日も終わっていないのに、そんなことを言われるなんて」(同)

この内容に対し、デヴィ夫人は再びブログにて反論。「最低な島英津夫、いえ晃一郎さんの"母の死"の切売りと私の名前を使っての売名行為!」と題したエントリーを更新した。
互いの主張は真っ向から食い違っている。大嘘をついているのは、果たしてどちらなのか。(柳井)


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