ASKA、薬物疑惑を一部認める! 暴力関係者から入手! 事務所は事実確認中…
(10/09)
薬物使用映像を元に暴力団関係者に脅迫されていたことが7月に報じられた、CHAGE and ASKAのASKA(あすか=55)が疑惑の一部を認めた。
『週刊文春』によると、ASKAは都内の自宅で取材に応じ、覚せい剤の使用を否定。
一方で、「アンナカ」と呼ばれる薬を使用していたと説明した。
アンナカとは安息香酸ナトリウムカフェインのことで、脳の神経に対して興奮的に作用し、眠気や疲労感をとる効用がある。
病院でも鎮痛剤として使われ、医師からの処方箋があれば、薬局でも手に入る医薬品だ。
2000年頃から、ダルさを解消するために病院で処方してもらっていたが、
「1か月に1回病院に行くのが面倒だった」
と昨年1月に知り合った暴力団関係者から融通してもらったと告白。
"黒い関係"について認めうえで、
「薬事法違反については認めます」
と話している。
また、暴力団関係者からの脅迫はなかったとしながらも、薬物吸引中のビデオの存在を認めた。
アンナカをもらってパイプで吸ったところを、隠し撮りされていたと説明。
パイプの中身は覚せい剤ではないとした。
ASKAは覚せい剤吸引疑惑が報じられるも、9月に公式サイトで、
「違法なことは一切やっていません」
と報道を完全否定していた。
ASKAの告白に対し所属事務所は、
「この度、週刊文春10月17日号に掲載されたASKAのインタビュー記事について、弊社は一切関知しておりません。
現在、事実関係を確認中ですが、ファンの皆さま、また関係者の皆さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます」
とコメントしている。
覚せい剤使用は否定したものの、暴力団関係者との交際は本当だったようだ。
徐々に事実が公になり始めており、引き続き動向が注目される。(古川)
『週刊文春』によると、ASKAは都内の自宅で取材に応じ、覚せい剤の使用を否定。
一方で、「アンナカ」と呼ばれる薬を使用していたと説明した。
アンナカとは安息香酸ナトリウムカフェインのことで、脳の神経に対して興奮的に作用し、眠気や疲労感をとる効用がある。
病院でも鎮痛剤として使われ、医師からの処方箋があれば、薬局でも手に入る医薬品だ。
2000年頃から、ダルさを解消するために病院で処方してもらっていたが、
「1か月に1回病院に行くのが面倒だった」
と昨年1月に知り合った暴力団関係者から融通してもらったと告白。
"黒い関係"について認めうえで、
「薬事法違反については認めます」
と話している。
また、暴力団関係者からの脅迫はなかったとしながらも、薬物吸引中のビデオの存在を認めた。
アンナカをもらってパイプで吸ったところを、隠し撮りされていたと説明。
パイプの中身は覚せい剤ではないとした。
ASKAは覚せい剤吸引疑惑が報じられるも、9月に公式サイトで、
「違法なことは一切やっていません」
と報道を完全否定していた。
ASKAの告白に対し所属事務所は、
「この度、週刊文春10月17日号に掲載されたASKAのインタビュー記事について、弊社は一切関知しておりません。
現在、事実関係を確認中ですが、ファンの皆さま、また関係者の皆さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます」
とコメントしている。
覚せい剤使用は否定したものの、暴力団関係者との交際は本当だったようだ。
徐々に事実が公になり始めており、引き続き動向が注目される。(古川)
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