中村福助､愛人が自殺していた! 中村歌右衛門襲名を前に絶対に隠したい醜聞とは…

(09/23)

女型の名籍である中村歌右衛門を襲名することが発表された歌舞伎俳優･中村福助(なかむらふくすけ=52)｡
来年の襲名を前に衝撃の事実が明かされた｡
『週刊新潮』が報じている｡

歌舞伎界は一般と違い､女性スキャンダルに寛容だ｡
市川海老蔵は元歌手･日置明子(ひおきあきこ=39)との間に､市川染五郎(いちかわそめごろう=40)は6歳年上の元女優との間に隠し子がいる｡
さらに､片岡愛之助(かたおかあいのすけ=41)も5歳年上のホステスとの間に隠し子の存在が明らかになっている｡
福助もまた女性とのスキャンダルの過去があり､不倫や愛人の流産などが報じられてきた｡

しかし､今回明らかになったスキャンダルは愛人の自殺だ｡

｢練炭自殺でした｡
京子が福助の愛人だったことはみんな知っていたので､"もしかしたら福助とのことが原因なのかな"と言う友人もいた｡
自殺する3ヶ月ほど前からの京子は友だちみんなと音信不通になっていたので真相は分かりませんが｣(京子さんの友人:週刊新潮)

福助には､久山京子さん(仮名)という愛人がいた｡
亡くなったのは昨年8月､33歳の若さだったという｡

京子さんは法律事務所に事務員として勤務した後､人材派遣会社を立ち上げた女社長だった｡
2010年の春頃に､当時結婚していた福助と出会い愛人関係に発展｡
彼女は隠すどころか､周囲にツーショット写真を自慢するなどオープンな関係だったという｡

証言をした友人は京子さんから愛人関係について相談を受けていた｡
彼女は福助から子供を産まないかと提案されて､月60万円の養育費を提示されていたそうだ｡

｢その後実際に"愛人契約"を結んだのかどうかは知りませんが､福助との関係自体はズルズルと続けていたようです｣(同)

彼には児太郎(こたろう=19)という､次期福助の襲名が決まっている息子がいる｡
跡取りがいながら京子さんと子供を作ろうとしていたのだ｡
福助の事務所は愛人関係を否定しているものの､週刊新潮側は決定的な証拠を持っているそう｡
どうやら彼女に送ったメールを入手しているようだ｡
京子さんが亡くなったことと福助の関係は明確でないが､名籍襲名を前に後味の悪い過去が発覚した｡

過去に愛人の流産が明かされた際には､父親であることを認めなかった福助｡
今回も知らぬ存ぜぬの無責任な対応をするのだろうか｡
女性スキャンダルにルーズな歌舞伎界とはいえ､流石に騒動になるのではないだろうか｡(古川)

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