SMAP&嵐中心に｢ジャニッポン｣結成か! 100人規模オールスターズで東京五輪狙う

(09/23)

2020年に開催される東京オリンピックに向け､ジャニーズ事務所が動き出した｡
なんでも｢ジャニッポン｣という派閥を超えたメガユニットを結成される動きがあるという｡
『激ウラ!芸能ジャパン』が報じている｡

｢東京五輪には､AKBグループを始め色々なアイドルグループが名乗りを上げている｡
しかし､現段階ではアジアでのツアーも成功しているジャニーズが優勢だとか｡
7年後ですが､嵐とSMAPを核として100人規模の超党派ユニット『ジャニッポン!』という構想があるとか｡
ただ､週刊文春と騒動を起こしてきた『少年愛問題』があり､欧米は児童ポルノに厳しい国だけにジャニーズとしても蒸し返されると痛いところ｡
それまでには､ジャニー喜多川社長を引退させ､藤島ジュリー景子を頂点にしたクリーンなジャニーズを創りだすようです｣(週刊誌記者談:激ウラ!芸能ジャパン)

ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川(じゃにーきたがわ=81)は児童ポルノ報道が報じられた過去がある｡
記事では､事務所に所属する少年がセクハラと児童虐待を受けていたことを告発された｡
ジャニー氏側は名誉毀損で訴えたものの､東京地裁の判決では､
｢少年らの供述内容はおおむね一致しており､信用できる｡
違法性は認められない｣
とセクハラ認定を行われてしまっている｡

日本の大手メディアでは報じられていないこの事実｡
欧米を中心とした海外では､ジャニー氏と児童ポルノの関係が問題視されているという｡
彼が五輪の表舞台に立つことは相応しくないとされるだろう｡
そのため､引退のシナリオまで進んでいるということのようだ｡(古川)