上原さくら自殺未遂騒動に夫・青山光司激怒! 妻の虚偽情報に全面対決姿勢!
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離婚騒動で揺れるタレント・上原さくら(うえはらさくら=35)が飛び降り自殺未遂していたことを、31日発売の『週刊文春』が報じている。
昨年11月、彼女がマンションの踊り場で飛び降り自殺を図ろうとしているところを住人が止めたようだ。

上原はその直前に"遺書"メールを知人に送っていたという。
それには、夫で建築関連会社社長の青山光司(あおやまこうじ=40)に、日々、罵倒され精神的に追い詰められて限界を迎えたという趣旨の内容が綴られていたようだ。
今回の件に関して、上原の所属事務所であるホリプロは、
「療養していることは事実だが、それ以外のことについてはプライバシーに関わるのでコメントは差し控える」(引用:週刊文春)
とコメントしている。

そんな同誌の報道に、青山は真っ向から対立する姿勢をみせた。
今月31日に更新された公式ブログで、
「記事に書かれている内容は全くの事実無根であります」
と全面的に記事内容を否定。
さらに、
「私と妻は、妻からの離婚・慰謝料の申し出により別居状態にあり、離婚協議中でありますが、私及び弊社の名誉・信用を毀損する虚偽情報が妻側からもたらされ、いたずらに公表されてしまったことは、誠に遺憾といわざるを得ません。
妻の今後の芸能活動に支障が出ないよう、細心の注意をはらい円満解決が出来ればと思っておりました。
今後、公の場にて争う事もあるかと思いますが、全ての証拠はそろっておりますので、事実関係を明らかにし身の潔白を証明して参る所存です」
と全面抗争の姿勢を明らかにした。

確かに上原は自殺するといっても、住人に発見されるまでは飛び降りてはいなかった。
さらに、遺書をメールで知人らに送っていることも"被害者アピール"と取れる。
『週刊文春』はメール内容を詳細に報じており、上原サイドが離婚裁判を有利にすすめるため、故意に情報を流したという可能性も捨てきれない。

水面下で離婚協議を続けてきた2人の問題がついに噴出した今回の自殺未遂騒動。
主張する内容が食い違っている以上、どちらかがウソの証言を行なっているとみて間違いないだろう。
上原がセレブから慰謝料を掠め取る稀代の悪女だったのか、青山が暴言・罵倒を繰り返す鬼のDV夫だったのか。
いずれ真実が明らかになるであろう。(石森)


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