成宮寛貴が六本木で一騒動？泥酔半裸でガン飛ばし！？

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10月期のドラマ「スワンの馬鹿」に出演中の成宮寛貴（なりみやひろき・25）が深夜の東京・六本木で“珍事件”を起こしていたという。「週刊現代」が報じている。

ドラマでは“若手IT社長”役をこなし､普段もさわやかなイメージの成宮が､まるでチンピラ風だったというから驚きだ。

同誌によると､成宮が､外国人客が多いことで有名なクラブ「E」に現れたのは､10月17日の夜中のこと。30代後半くらいの女性二人と一緒だった。

成宮ご一行は､店の奥のシートに着席し酒を注文。

だが､30分ほど経過したところで､成宮の様子に変化があらわれたという。

「自分以外が､みんな英語で会話している状況に､ひどくイラついている様子でした。

英語が話せないとここでは相手にされませんから､疎外感があったのかもしれません。

その後､ふと彼を見たら､熱くもないのに､上半身裸になっていたんです（週刊現代）」

再び服を着て､席を立った成宮は突然ダンスフロアで踊っていた日本人の客にカラみ始めたというのから驚きだ。

「白いタオルを首に巻き､ガニ股でこちらに近づいてきました。

ヤンキーのように､顔を上下に振りながら､私をニラんでくるんです。

そして成宮クンは､私の目の前で､顔を近づけて何やら恫喝してきました。でも､泥酔していて呂律が回らず､何を言っているかわからない（カラまれた客・同）」

その客が無視して目をそらすと､成宮はバツが悪そうに背を向け､肩で風を切り店から出ていったという。

伝聞と証言だけでは真偽のほどは「？」にしても､こうした些細な記事まで出てしまうあたりが､非ジャニーズのイケメンタレントの立場的な弱さということでもあるのだろう。

成宮はこれまでにも「二丁目で大乱闘？」といった報道が出たこともあった。

酒癖とケンカっ早いことだけは確かなのか､さて？（淺川）