ミス・インターナショナル吉松育美の華麗なる経歴&プロフィール!
(10/23)

日本人として初めて「ミス・インターナショナル」に輝いたモデル・モデル・吉松育美(よしまついくみ=25)が23日、自身の公式ブログを更新し、現在の心境をつづった。

吉松はエントリー冒頭で「ミス・インターナショナル」に選ばれた瞬間を振り返り、
「ここまで長かった。。。本当に努力が報われた瞬間でした。
ステージでミスジャパン!といわれた瞬間、真っ白。
感激と驚きと。。。もう言葉には言い表せない達成感でした」
とコメント。
つづけて、
「この結果は絶対に1人ではあり得なかった。
だから、支えてくれたみーーーーーーんなのタイトルです!」
と感謝をつづった。

エントリーに、
「思い返せば、日本の国旗を背負いたい!という夢を明確に持ってからもう7年が経ちました」
とあるように、以前から「ミス・インターナショナル」を目指してきた吉松。
そんな彼女のプロフィールを見てみよう。

佐賀県鳥栖市出身の吉松は、地元の小・中学校を卒業後、佐賀県立鳥栖高校へと進学。
小・中ではバレーボールに熱中していたが、高校から始めた陸上でめきめきと頭角を現し、県総体100メートル障害で優勝、インターハイにも出場した。
ちなみに、陸上のトレーニングは、日本がボイコットした1980年モスクワ五輪の陸上400メートル障害日本代表だった父・幸宏に指導してもらっていたとのこと。
ただ、インターハイでは優勝を果たせず、この頃から"日本の国旗を背負いたい"という思いが強くなったのだという。
彼女は当時の心境を地元の情報サイト『タウン情報さが・ねっとぴーぷる』内でこう語っている。

「インターハイで優勝できなかった私は、父のように陸上で日の丸を背負って世界の舞台には立てない。
じゃあ私には何ができるだろうと思った時に、『美で世界の舞台に立てる可能性があるかもしれない』…そう思うようになっていました」(引用:タウン情報さが・ねっとぴーぷる)

そして彼女は高校を卒業後、聖心女子大学に進学するため上京し、モデル事務所に所属。
学業と並行して、数々のミスコンテストに出場する日々を過ごし、「ミス・ウォーター・ジャパン」受賞、「ミス・アースジャパン」3位、「東京タワー初代アンバサダー」就任と着実に実績を積み重ねていった。

エントリーに、
「夢をあきらめないでよかった。自分を信じて努力してきて良かった」
とつづった吉松。
日本人初の快挙は、彼女の強い意思と弛まぬ努力の賜物と言えそうだ。(伊原)


関連ニュース
ミス世界一の吉松育美がケイダッシュ幹部の谷口元一に脅迫され刑事告訴!
吉松育美の後輩・高橋有紀子ミス・インターナショナルに! 日本の連覇誓う!
吉松育美 日本人初のミス・インターナショナル! 「夢なのか現実なのか…」
ミス・インターナショナル日本代表は24歳の吉松育美! 世界大会で父の無念晴らす!
注目ワード
【人物】
吉松育美
【キーワード】
吉松育美 ミス・インターナショナル 優勝 日本人初 経歴 ミス 陸上 情報 本人 日本 地元 舞台 卒業 高校 卒業後
【ニュースカテゴリ】
エンタメ
出産 破局 離婚 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau