7児のママ･堀ちえみがPTA内で問題に!? 夫は負けじと反論

(05/27)

昨年12月､一般男性と3回目の結婚をし､7児の母となった堀ちえみ(ほりちえみ=45)｡
子供たちはそれぞれ上は社会人､下は小学校低学年で､現在は長男･次男･三男を除く4人の子供と夫と共に暮らしている｡
そんな堀がご近所さんから非難を浴びているという｡
『週刊女性』が報じている｡

堀の一家が昨年12月に引っ越して来たという東京･文教地区の一角｡
この地域にある区立小学校では昔から保護者らと通学路沿いの商店街関係者らなどが協力し､子供たちの通学を見守る"スクールガード"を行っている｡
毎朝･夕に4､5人が数箇所に立って行うといい､時にはメンバーの確保が大変なこともあるそうだ｡

現在､該当の区立小学校に6年生の息子と4年生の娘を通わせている堀｡
その"スクールガード"をめぐって他の保護者とトラブルになったという｡

｢もちろん堀さんにもその役目(スクールガード)があるわけです｡そこでその話をしたら､"忙しくてできない"と断ったと｡当然ながら一部のママからは､"芸能人だからってそれはないでしょう｡忙しくても､みんなでやってるんだから!"と､ブーイングの声が上がって｡PTA内でも堀さんのことが話題になっていました｣(PTA関係者:週刊女性)

小学生たちの登校時間は朝8時頃｡
中には出社前のスーツ姿で役目に当たる保護者もおり､最初から｢忙しいから｣と断る姿勢が反感を買ったようだ｡

｢ママタレとしてテレビ番組でコメンテーターを務めている方の発言とは思えないと言っていた人もいました｡参加できないなら､もっと言い方に気をつけてほしいですし､その後も､他の父母に対して気配りをする必要がありましたよね｣(同)

この件について同誌が所属事務所に問い合わせたところ､堀に代わってコメントを寄せたのが堀の夫だ｡
夫は育児に協力的で､堀に変わってスクールガードをしたり､夫婦で運動会を観に行ったりしているというが…｡

｢お見送りは当番制ですので､夫婦ともに忙しい中､当番を決めてやっています｡ある個人の好き嫌いからくるようなことを､このような記事になること自体が理解できません｡どこの誰が言っているのかはだいたい見当がつきますが､きっと心も生活も貧しい方なんでしょう｣(引用:同)

普段マスコミに登場することのない一般男性にしては､やけにトゲのある物言いに思える｡
7児の父親ともなれば､このくらい気が強くなければ務まらないということだろうか｡(高橋)