AKB48の裏の顔を元メンバーが暴露! 恋愛禁止ルール無視でヤリたい放題!?

(04/30)

国民的アイドルグループとして､歌やドラマ､CM､グラビアにと大活躍中のAKB48｡
彼女たちの若くはつらつとした姿に元気をもらっているファンも多いのではないだろうか｡

しかし､それはあくまでも"表の顔"｡
『週刊文春』が行った元AKBメンバーたちによる覆面座談会では､ファンが知ることのない彼女たちの"裏の顔"が次々と暴露されている｡

元メンバー曰く､売れてからの選抜メンバーはすっかり"天狗"になってしまったとのこと｡
客のまばらな劇場で公演を行っていたころのハングリー精神や感謝の気持ちを忘れ､スタッフやファンに考えられない態度をとっているという｡

｢マリコ(篠田麻里子)なんて､楽屋で声かけられただけで､(弁当を)『食･べ･る･と･こ～』って､箸でスタッフを叩いてたもん｣
｢みいちゃん(峯岸みなみ)も､外で待ってるファンのこと『いいんですよ､あの人たちは待つの好きだから』とか言ってた｣(元AKBメンバー:週刊文春)

また､ファンが気になる男性関係についても言及｡

｢ともちん(板野友美)といえば､昔､地元の男友達と海に行って､それを優子(大島優子)がヤスシ(秋元康)にチクって謹慎くらってた｡
ともちん､昔から肉食系だから｡優子もだけど(笑)｣(同)

どうやら､メンバー間での足の引っ張り合いも珍しいことではないようだ｡
さらに､"肉食系"として名前が挙がった板野､大島のほかにも積極的なメンバーが多いのだという｡

｢他にもゆきりん(柏木由紀)､指原(指原莉乃)､こじはる(小嶋陽菜)…｡選抜に多いね､肉食系｡
まだ子供みたいな顔しているクセに､バーテンに自分からケータイ番号を渡して逆ナンしてる子もいたし｡
そりゃあ週刊誌の餌食になるよ(笑)｣(同)

ただ､元メンバーたち曰く､
｢肉食系じゃなきゃアイドルなんてできない｣(同)
とのこと｡
売れるためには､男性にがっついていくだけのバイタリティーが必要不可欠のようだ｡

こうしたメンバーたちの動きは運営側も把握しているというが､厳しい管理や注意はなし｡
もはや"恋愛禁止"というルールは形骸化しているという｡

｢番組で知り合ったジャニーズとか芸人が主催する飲み会にも呼ばれるわけだし､運営側も『気をつけろ』とは言ってたけど､
"恋愛禁止"のルールも､あくまでファンや週刊誌に見つかるなってことだよね｣(同)

"アイドル戦国時代"といわれる中､長年トップに君臨し続けているAKB48｡
しかし､こうした裏の顔が一気に報じられるようになれば､AKB帝国の凋落につながりかねない｡
運営側の管理はもちろんだが､メンバーそれぞれがトップアイドルとしての自覚を持つ必要があるだろう｡(伊原)