AKB48･藤江れいな､公演中に全治1ヶ月の怪我! 峯岸みなみのマイクで顔面強打!

(07/27)

AKB48の｢れいにゃん｣こと藤江れいな(ふじえれいな=17)が26日､所属するチームKの『RESET』公演にて全治1ヶ月の怪我を負った｡

藤江は同公演恒例のファーストナンバー『RESET』のイントロでダンスを踊っていたところ､近くで踊っていた同チームメンバー･峯岸みなみ(みねぎしみなみ=18)が持っていたマイクが顔面を強打｡
すぐにステージから姿を消し､その後の公演は藤江を除いた15人で続行した｡

26日は同チームメンバー･仁藤萌乃(にとうもえの=19)の誕生日を祝う『生誕祭』で､劇場には多くのファンが集まっていた｡

『AKB48オフィシャルブログ』では同日､
｢藤江れいなが舞台上で怪我をしてしまい､本日の公演には出演ができなくなってしましました｡皆様にご迷惑とご心配をお掛けしてしまいましたこと､深くお詫び申し上げます｣と状況を説明｡

さらに同日深夜､藤江が自身のブログを更新｡
｢実はメンバーのマイクが目に当たってしまって､切れてしまったのです!
でも縫ったりって事は無いし､眼球に異常もなかったし､切れたのも目の内側だったから見た目は腫れてるだけなので大丈夫であります｣と､自身の写真付きで怪我の詳細を明らかにした｡

写真を見る限りではそれ程酷く腫れているようには見えないが､完全に腫れが引くまでには1ヶ月程度かかる見込みだという｡

なお過失により藤江に怪我をさせてしまった峯岸も所属するユニット･ノースリーブスのオフィシャルブログにて､
｢今後はより一層､注意深く公演に取り組みます｡ご心配､ご迷惑をおかけしました｣と謝罪している｡

同公演は東京･秋葉原の｢AKB48劇場｣にて行われているが､ステージは狭く､今後も同様の事故発生がファンからも心配されている｡(高橋)

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