酒井法子自叙伝「贖罪」の売れ行きが最悪!? 早すぎたと非難轟々!
(12/07)
2009年11月に覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪で有罪判決を受け、執行猶予中の元女優・酒井法子(さかいのりこ=39)。
今月3日に初の自叙伝『贖罪』を発売し、薬物に手を出すようになった経緯や、逃亡生活中に自殺を考えたことなどを赤裸々に綴ったが、売れ行きがイマイチだという。
『夕刊フジ』が報じている。
同書は警察の職務質問を受ける元夫・高相祐一氏からの電話で始まる。
出生から清純派アイドル"のりピー"としての活躍の裏側、更には実名こそ出していないが女優として人気を得るきっかけとなったドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)の脚本家・野島伸司氏(のじましんじ=47)との恋愛と失恋にも触れている。
薬物を使用するようになったのは、別れようと思っていた夫に、"スッキリするから"と勧められたためで、
「夫婦の仲がうまくいかない。自分たちではどうにもできない。そこで何か脱却するキッカケが欲しかった」
と明かした。
夫の逮捕後はパニック状態に陥り、
「せめて薬物の成分が検出されなければ、タレントとしてのイメージダウンは最小限に抑えられる」
と考えていたことを告白。
薬を抜くために、時間稼ぎを思いついたり、風呂にゆっくり入ったりしたという。
その後、自身に逮捕状が出たことをニュースで知った酒井は、一緒にいた母親に本気で、
「わたし、もう死んだほうがいいね」
と漏らし、自殺が頭をよぎったこともあったようだ。
今後の活動については、
「まだ分からない」
としているものの、
「ただ、一つだけはっきりしていることがある。人の喜ぶこと、人のためになることを、今後の人生にも見出したい」
と綴り、芸能界復帰を匂わせている。
しかしながら、同書の出版に伴う批判の声は後を絶たず、マスコミ報道への不信感、恐怖心に多くのページをさき、"悲劇のヒロイン"を演じている印象は拭えない。
また懲役1年6月・執行猶予3年の刑が確定した昨年11月から、わずか1年での出版にも早すぎたのではないかとの意見が多数寄せられている。
そんな状況が影響してか、7日10時現在、大手通販サイト『Amazon』の「ベストセラー商品ランキング」では、14位と散々。
ヒットを期待していた出版社も肩を落とす結果となっている。
また、芸能プロダクション関係者は、
「元所属事務所のサンミュージックへの感謝の言葉は綴られていたものの、出版に関してのあいさつはしていない。
サンミュージック側は、『執行猶予中は、表立った活動は控えるべき』という立場。自叙伝出版で、かえって復帰が遠のいた」(引用:夕刊フジ)
と語っているほどだ。
自叙伝発売と同時に、
「昨年の夏は、大変にお騒がせいたしました。ご迷惑をおかけした方々、失望をさせた方々に、心からお詫びを申し上げます」
と改めて謝罪した酒井。
自身の中で事件に終止符を打とうとしているようだが、まだまだ世間からは迎えられていないようだ。(上田)
今月3日に初の自叙伝『贖罪』を発売し、薬物に手を出すようになった経緯や、逃亡生活中に自殺を考えたことなどを赤裸々に綴ったが、売れ行きがイマイチだという。
『夕刊フジ』が報じている。
同書は警察の職務質問を受ける元夫・高相祐一氏からの電話で始まる。
出生から清純派アイドル"のりピー"としての活躍の裏側、更には実名こそ出していないが女優として人気を得るきっかけとなったドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)の脚本家・野島伸司氏(のじましんじ=47)との恋愛と失恋にも触れている。
薬物を使用するようになったのは、別れようと思っていた夫に、"スッキリするから"と勧められたためで、
「夫婦の仲がうまくいかない。自分たちではどうにもできない。そこで何か脱却するキッカケが欲しかった」
と明かした。
夫の逮捕後はパニック状態に陥り、
「せめて薬物の成分が検出されなければ、タレントとしてのイメージダウンは最小限に抑えられる」
と考えていたことを告白。
薬を抜くために、時間稼ぎを思いついたり、風呂にゆっくり入ったりしたという。
その後、自身に逮捕状が出たことをニュースで知った酒井は、一緒にいた母親に本気で、
「わたし、もう死んだほうがいいね」
と漏らし、自殺が頭をよぎったこともあったようだ。
今後の活動については、
「まだ分からない」
としているものの、
「ただ、一つだけはっきりしていることがある。人の喜ぶこと、人のためになることを、今後の人生にも見出したい」
と綴り、芸能界復帰を匂わせている。
しかしながら、同書の出版に伴う批判の声は後を絶たず、マスコミ報道への不信感、恐怖心に多くのページをさき、"悲劇のヒロイン"を演じている印象は拭えない。
また懲役1年6月・執行猶予3年の刑が確定した昨年11月から、わずか1年での出版にも早すぎたのではないかとの意見が多数寄せられている。
そんな状況が影響してか、7日10時現在、大手通販サイト『Amazon』の「ベストセラー商品ランキング」では、14位と散々。
ヒットを期待していた出版社も肩を落とす結果となっている。
また、芸能プロダクション関係者は、
「元所属事務所のサンミュージックへの感謝の言葉は綴られていたものの、出版に関してのあいさつはしていない。
サンミュージック側は、『執行猶予中は、表立った活動は控えるべき』という立場。自叙伝出版で、かえって復帰が遠のいた」(引用:夕刊フジ)
と語っているほどだ。
自叙伝発売と同時に、
「昨年の夏は、大変にお騒がせいたしました。ご迷惑をおかけした方々、失望をさせた方々に、心からお詫びを申し上げます」
と改めて謝罪した酒井。
自身の中で事件に終止符を打とうとしているようだが、まだまだ世間からは迎えられていないようだ。(上田)
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