劇団ひとり､｢嫁には微塵も似てない｣と大沢あかねのDNAを全否定!?
(10/31)
女優の藤原紀香(ふじわらのりか=39)､お笑いタレントの劇団ひとり(げきだんひとり=33)らが28日､都内劇場で米アニメ映画｢シュレック フォーエバー｣の舞台挨拶を行った｡
同シリーズは01年に第1作が公開され､4作目となる今回が最終章｡
1作目からヒロインのフィオナ姫の声を担当している藤原は､｢すごく寂しい｣と言いつつ､｢自分の分身のような存在だった｡フィオナ姫は憧れの女性｡強くて､優しくて､勇敢で､慈悲深くて…｡女性としての鑑です｣と感慨深げに語った｡
藤原と同じく第1作からシュレックの友･ドンキーの声を演じた山寺宏一(やまでらこういち=49)は､ドリームワークスCEOのジェフリー･カッツェンバーグから｢世界一のドンキー｣と評価されたことに恐縮するも､オリジナルの声を務めるエディ･マーフィに触れ｢声優になったときから彼の声をやることが夢だったので嬉しい｡姿かたちは負けているけれど､声だけは彼に追いつきたかった｣としみじみ｡
一方､シュレックの敵役でシリーズ初参加となったひとりは｢果たして僕がやってもいいのかという不安はありましたが､それなりにギャラがいただけるということなので頑張りました｣とニンマリ｡
ひとりはといえば先月､妻でタレントの大沢あかね(おおさわあかね=25)との間に､第1子となる女児が誕生したばかり｡
報道陣から｢どちらに似ている?｣と問われると､｢僕です!｣と即答｡｢嫁には微塵も似てない｡顔も指先も全部似ている｡そのせいで嫁が機嫌悪いんです｣と夫婦の"危機"を匂わせ周囲の笑いを誘った｡(松野)
同シリーズは01年に第1作が公開され､4作目となる今回が最終章｡
1作目からヒロインのフィオナ姫の声を担当している藤原は､｢すごく寂しい｣と言いつつ､｢自分の分身のような存在だった｡フィオナ姫は憧れの女性｡強くて､優しくて､勇敢で､慈悲深くて…｡女性としての鑑です｣と感慨深げに語った｡
藤原と同じく第1作からシュレックの友･ドンキーの声を演じた山寺宏一(やまでらこういち=49)は､ドリームワークスCEOのジェフリー･カッツェンバーグから｢世界一のドンキー｣と評価されたことに恐縮するも､オリジナルの声を務めるエディ･マーフィに触れ｢声優になったときから彼の声をやることが夢だったので嬉しい｡姿かたちは負けているけれど､声だけは彼に追いつきたかった｣としみじみ｡
一方､シュレックの敵役でシリーズ初参加となったひとりは｢果たして僕がやってもいいのかという不安はありましたが､それなりにギャラがいただけるということなので頑張りました｣とニンマリ｡
ひとりはといえば先月､妻でタレントの大沢あかね(おおさわあかね=25)との間に､第1子となる女児が誕生したばかり｡
報道陣から｢どちらに似ている?｣と問われると､｢僕です!｣と即答｡｢嫁には微塵も似てない｡顔も指先も全部似ている｡そのせいで嫁が機嫌悪いんです｣と夫婦の"危機"を匂わせ周囲の笑いを誘った｡(松野)
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