アリゾナ在住のシンガー･kyleeに注目!! 歌手と女優のダブルデビューを見逃すな!!

(03/21)

アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれたアリゾナ在住のシンガー､kylee(15)｡

彼女のデビュー曲｢キミがいるから｣が､2010年3月27日全国東映系で公開される映画｢誰かが私にキスをした｣の主題歌に大抜擢された｡

それだけではなく､なんと映画にも出演し､日本でシンガー､女優とWデビューを飾るというのだ｡

彼女は弱冠11歳の時に全米プロバスケットリーグNBA公式戦で国家斉唱を行い､5万人からスタンディングオべーションを受けたほどの実力の持ち主｡

その後､地元アリゾナでの大リーグの公式試合でも国家斉唱｡

かわいらしいルックスからは想像もできない歌唱力で､スタジアムにいた観客を熱狂させたという｡

その映像を見た日本のレコ－ド会社にスカウトされ､今回のデビューになったそうだ｡

デビュー曲｢キミがいるから｣の歌詞は､まだ日本語が完璧ではないkyleeが作詞家に15才の等身大な自分の気持ちや思いを伝え完成したものだという｡

CDリリース前の2月から､有線や街頭でこの楽曲のオンエアをスタートすると､問い合わせやリクエストが殺到｡

有線の3月17日付けのリクエストチャートでは､1位の安室奈美恵｢The Meaning Of Us｣､2位のMONKEY MAJIK｢SAKURA｣に次いで3位に｡

今でも､日を追ってリクエストが急増しているという｡

歌手としても女優としても大ブレイクを果たしそうなkyleeは注目度大の新人だ｡(加藤)