押尾学のハメ撮り写真を検察が準備? セックス裁判再び!?

(03/19)

一緒に合成麻薬MDMAを使用､セックスし死亡した銀座ホステス､田中香織(30=当時)に対する保護責任者遺棄致死罪などの罪に問われた押尾学(31)が､初公判を前にますます窮地に追い込まれている｡

"薬物セックス写真"を検察が準備しているというのだ｡｢東京スポーツ｣が報じている｡

2月19日､押尾に合成麻薬MDMAを渡していた､泉田勇介(31)の初公判が開かれ､押尾のドラッグセックスの実態が明かされた｡

｢法廷では検察側から､2人の女性が押尾に違法薬物を勧められてセックスに及んだことを証言した調書が提出されました｣(司法担当記者: 東スポ)

押尾公判は裁判員裁判の対象となり､今春にも開かれる予定｡

3月5日には公判前整理手続きも始まった｡

｢泉田の裁判で､押尾の"薬物セックス嗜好"の実態が明かされたことは､押尾裁判は一般国民が裁判員に選ばれる裁判員裁判なだけに､影響を与えるのは必至ですよ｣(前同)

そうした中､検察側はさらなる"隠し玉"を用意しているというのだ｡

｢検察は､押尾がセフレとクスリを使いセックスする際に撮りためた大量の画像を入手しており､証拠として裁判に提出するのではないかと言われています｣(捜査関係者: 同)

先に行われた麻薬取締法違反での裁判では､法廷で｢セックス｣｢陰茎｣といったあからさまな言葉が飛び交う"セックス裁判"となったこの事件｡

ハメ撮り写真まで登場してさらにヒートアップすることになるのか､さて?(淺川)

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