鬼嫁全盛時代に突入!? 凶暴な嫁は芸人たちのメシの種!?
(02/27)

2005年に書籍化もされた人気ブログ「実録鬼嫁日記」の人気もあり、すっかり定着した「鬼嫁」という言葉。

最近は北斗晶(ほくとあきら=42)を筆頭に、鬼嫁キャラを売りに夫婦でテレビに出る芸能人も少なくない。

また、お笑い芸人が鬼嫁エピソードで笑いを取るのも定番になりつつある。

そんな鬼嫁ネタでもお馴染みなのは芸人・東野幸治(ひがしのこうじ=42)の嫁だ。

ホスト豪遊していることが「女性自身」で報じられ、1晩で20万くらい使うこともあったという。

しかも驚くのは直撃取材された東野が、「僕のカードで支払っているので、明細はチェックしています。月50〜70万とかですよ」と、2年で1000万以上という豪遊ぶりを公認していたことだ。

まだ稼ぎが少ない頃に結婚し、当時100万円の借金を立て替えてもらったという大きな借りがあるとはいえ、常識では考えられない鬼嫁ぶり。

しかしお笑い業界では鬼嫁は珍しいことではなさそう。

その代表的なのが、次長課長・河本準一(こうもとじゅんいち=34)。

奥さんは元大阪パフォーマンスドールの重元直美(しげもとなおみ=34)。

彼女は掃除が苦手なようで、河本家はゴミ屋敷の状態なのだとか。

そしてクリスマスは旦那を置いてグアムで豪遊三昧だったという。

強烈なのは我修院達也(がしゅういんたつや=60)。

芸人の間では「元祖逆DV」と言われるほど。

嫁の気にくわないことがあると包丁が飛んでくるという凶暴ぶりだ。

これらのエピソードを聞くと鬼嫁に振り回される芸人たちが可哀相に思えてくるが、関係者はこう語る。

「最近は紳助さんが鬼嫁エピソードにハマっているので、番組でネタにするために話を盛る芸人も多いですけどね。あと東野さんもそうですが、売れていない頃に嫁に支えてもらっている人が多いため、恩を感じて強く出られないんでしょう」

「鬼嫁を持つ多くの芸人たちは、売れない頃に嫁をキャバクラで働かせていたり、ギャンブルで作った借金を立て替えてもらっていたりしますから、嫁からしてみたら「これぐらい贅沢して当然」といった感じでは?」(芸能記者)

となると、お笑い界の鬼嫁伝説はこれからも尽きることがないだろう。(加藤)


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