中山美穂が映画「サヨナライツカ」のPRでやっきになっている真の理由とは!?
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23日より劇場公開された話題作「サヨナライツカ」で、12年ぶりの映画主演を務めた中山美穂(なかやまみほ=39)。

2002年に作家兼ミュージシャンの辻仁成(つじひとなり=49)と結婚・渡仏以来、表舞台から姿を消していた彼女。

この映画のPR活動のために帰国し、今までの姫っぷりが嘘のように各メディアで露出し続けたのは記憶に新しい。

しかし、いくら主演映画のPRとはいえ、今やすっかり「あの人は今」状態になった中山。

そんな彼女がなりふり構わずバラエティ番組で頭を下げまくる姿には、どこか痛々しいモノがあった。

いったい何が、彼女をここまで駆り立てるのだろうか?

「出稼ぎですよ。かつては芥川賞作家という肩書で商売ができた旦那ですが、その受賞も13年前の話。今や芥川賞ブランドもすっかりメッキが剥げ落ちて、作品の売上も、芥川賞受賞直後と比較すればだいぶ落ちているという評判です。6歳になった長男の養育のことを考えると、もはや旦那の収入をアテにするわけにもいかないということですよ」

中山にとって「出戻り」「出稼ぎ」「出直し」と、「出」づくしの再起作「サヨナライツカ」。

相手役・西島秀俊(にしじまひでとし=38)との濃厚なラブシーンが話題となっている。

しかし官能描写でありながら肌の露出は一切なく、「濡れ場でミポリンのヌードが!?」と期待して劇場に足を運んだ男性客からは、一様に失望の声が挙がっている。

一方の夫・辻はこの夏、自らの原作の映画化作品「ACASIA」で、なんとアントニオ猪木(あんとにおいのき=66)を主演に起用。

自身も監督・脚本を務め勝負に懸けるが、2000年代前半の格闘技ブームの頃と比べて人気・商品価値ともに暴落した今の猪木の起用に懸念の声が上がっている。

かつて誰もがうらやむセレブカップルだった辻&中山夫妻。

彼らは、今、生き残りを懸けて必死にもがいている。(古田鉄寿)


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