後藤真希､家族の絆にこだわり続けた理由!!
(01/28)
全国のゴマキファンに衝撃を与えた､後藤真希(ごとうまき=24)の母･時子さん(享年55歳)の転落死｡
23日夜､酒に酔って帰宅した時子さんは､江戸川区東瑞江2丁目の自宅3階窓から転落｡
24日未明に搬送先の病院で死亡した｡
母の転落の第一発見者は､他ならぬ後藤自身だった｡
転落した自宅3階窓は腰より高い位置にあることからも､自殺とみられている｡
時子さんの遺体は25日に病院から自宅に戻ったが､後藤は遺体にぴったりと付き添い､気丈に振る舞ったという
だが､時子さんは帰宅した直後､後藤に不審な発言を残していたそうだ｡
｢死にたくなった｡息子のこと､お店のこと､体のこと……､いろいろあるのよ｣
後藤家は､後藤が小学校5年のころ､父親を事故で亡くしている｡
その後開いた家業の居酒屋｢袋田の滝｣は､父が命を落とした場所の名称なのだ｡
夫の思い出を自らの胸の内に永遠に刻み続けることを意味する名前の店で､時子さんは父に代わって一家の大黒柱となる｡
そして後藤がアイドルとして羽ばたくまでの間､後藤家を一身に支え続けた｡
モーニング娘｡黄金時代にセンターを務め､かつては正真正銘､芸能界のトップアイドルだった後藤｡
あれだけ売れに売れて稼ぎまくったのだから､自らのサクセスのご褒美として､一人で恵比寿なり麻布十番なりの高級マンションに引っ越すことぐらいは簡単にできたはず｡
しかし彼女が選んだ道は､地元瑞江に豪邸を建て､今まで通りに家族とともに過ごすことだった｡
モー娘｡時代に後藤は次のように語っている｡
｢家族が好き｡結婚するまで家を出るつもりはない｡一人暮らしに興味を持ったこともない｣
しかしながら､自ら稼いだ金で建てた豪邸に家族を迎え入れ､家族揃っての幸せを望んだ後藤の思いは､弟の逮捕･服役､母の転落死という､望みもしない形で返ってきてしまった｡
後藤には､この悲しみを一日も早く乗り越えてほしいものだ｡(古田鉄寿)
23日夜､酒に酔って帰宅した時子さんは､江戸川区東瑞江2丁目の自宅3階窓から転落｡
24日未明に搬送先の病院で死亡した｡
母の転落の第一発見者は､他ならぬ後藤自身だった｡
転落した自宅3階窓は腰より高い位置にあることからも､自殺とみられている｡
時子さんの遺体は25日に病院から自宅に戻ったが､後藤は遺体にぴったりと付き添い､気丈に振る舞ったという
だが､時子さんは帰宅した直後､後藤に不審な発言を残していたそうだ｡
｢死にたくなった｡息子のこと､お店のこと､体のこと……､いろいろあるのよ｣
後藤家は､後藤が小学校5年のころ､父親を事故で亡くしている｡
その後開いた家業の居酒屋｢袋田の滝｣は､父が命を落とした場所の名称なのだ｡
夫の思い出を自らの胸の内に永遠に刻み続けることを意味する名前の店で､時子さんは父に代わって一家の大黒柱となる｡
そして後藤がアイドルとして羽ばたくまでの間､後藤家を一身に支え続けた｡
モーニング娘｡黄金時代にセンターを務め､かつては正真正銘､芸能界のトップアイドルだった後藤｡
あれだけ売れに売れて稼ぎまくったのだから､自らのサクセスのご褒美として､一人で恵比寿なり麻布十番なりの高級マンションに引っ越すことぐらいは簡単にできたはず｡
しかし彼女が選んだ道は､地元瑞江に豪邸を建て､今まで通りに家族とともに過ごすことだった｡
モー娘｡時代に後藤は次のように語っている｡
｢家族が好き｡結婚するまで家を出るつもりはない｡一人暮らしに興味を持ったこともない｣
しかしながら､自ら稼いだ金で建てた豪邸に家族を迎え入れ､家族揃っての幸せを望んだ後藤の思いは､弟の逮捕･服役､母の転落死という､望みもしない形で返ってきてしまった｡
後藤には､この悲しみを一日も早く乗り越えてほしいものだ｡(古田鉄寿)
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