押尾学は銀座ホステスにラリラリで中出し? 身体から複数男性の体液が!?

(10/31)

23日にMDMAの使用で麻薬取締法違反の初公判が行われた元俳優で無職の押尾学｡

薬物については執行猶予つきの判決が下されると見られているが､それでは押尾と一緒にMDMAを使用した銀座ホステス･田中香織の死亡事件の行方はどうなるのだろうか｡

公判前にはそちらの件に着いても警察による任意の事情聴取が行われていた押尾だが､｢FLASH｣によると､既に死亡した田中の内臓などの組織検査の結果を含めた証拠が出揃っているという｡

田中の遺体に付着した微物鑑定結果のなかに､重大な証拠が含まれていたというのだ｡

なんと､押尾被告を含む複数の男性の体液が検出されたという｡

｢田中さんの体の数箇所から押尾被告を含む複数の男性の体液が検出されていたという情報があります｡

浴室の状況などから､当日､行為(セックス)の前に田中さんがシャワーを使用しているとみられているので､それ以前の男性のものとは考えにくい｣(社会部記者:FLASH)

複数の体液が付着していたということは､押尾1人ではなく､当初からウワサされていたように､現場となった六本木ヒルズのマンションの一室には､複数の人間がいた､ということなのだろうか｡

ちなみに､こうした事件で言うところの｢体液｣は､一般的に精液や唾液のこと｡

今回の場合､田中の｢身体の数箇所｣ということなので､はたして何処からどの体液が検出されているのか｡

薬物使用の初公判でも､セックスの詳細が語られることになっただけに､もし田中の死が立件された場合､その裁判はさらにハードなものになりそうだ｡

また同誌は､田中の身体に異常が発生してから､消防への通報が行われるまでの"空白の3時間"が､科学的捜査の結果をもとに明かされようとしているとも報じている｡

証拠との矛盾点が生じてくれば､再逮捕後にその部分をついていくことになるという｡

押尾の再逮捕はあるのか､さて?(淺川)

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