もしも私を演じるなら･･･？レディー・ガガが自伝映画の“自分役”にベテラン女優を指名！

★もしも私を演じるなら･･･？レディー・ガガが自伝映画の“自分役”にベテラン女優を指名！(2011/02/22)

新曲“Born This Way”が好調の歌姫レディー・ガガが、伝記映画で自分を演じて欲しい女優について語っている。

　ガガは出演したラジオ番組で自身の半生の映画化についてコメント。「もしも自分の人生が映画になるなら誰に演じて欲しい？」との質問に対して、「私はロザリオ・ドーソンのファンなの。でもマリサ・トメイに演じて欲しいわね」と回答している。
　46歳のマリサを24歳のガガが選んだのは少し意外でもあるが、実は二人には共通点が多い。ガガもマリサもイタリア系アメリカ人の家庭に生まれ、ニューヨークで育っている。ガガは「私が怒ったときにみんなが“マリサ”って呼ぶの。ガムをクチャクチャ噛みながらニューヨーク訛りが出ちゃうのよ」というエピソードも語っている。

　「スクリーンに私が登場するのは運命のような気がする」と語るほど、映画進出に前向きなガガ。ジャスティン・ビーバーの自伝映画も成功を収めているため、ガガの映画デビューもそう遠くない話かもしれない。