言い過ぎ反省！テイラー・モムセンが過去の両親批判に謝罪のコメント

★言い過ぎ反省！テイラー・モムセンが過去の両親批判に謝罪のコメント(2011/01/17)

過激なファッションと爆弾発言で常に批判の対象となっている『ゴシップガール』のテイラー・モムセン。彼女が昨年、両親について語った内容を弁明している。

　モムセンは昨年、雑誌のインタビューで「2歳の子どもが働きたいわけがない。でも私には選択肢がなかった」とモデルエージェンシーと契約した両親を非難。自分がまともではない理由は普通の学校生活を送れなかったためであると断言した。

　しかし雑誌Kerrangの新しいインタビューでこの発言を弁明。「私はママもパパも愛しているわ」と両親への謝罪の気持ちを口にした。彼女の話では昨年の記事を読んだ両親はかなりのショックを受けていたらしい。モムセンは両親を非難したことへの反省と真意ではなかったことを説明している。

　素行の悪さを理由に最近ではモムセンの仕事が激減。マドンナ母娘がプロデュースするブランド、Material Girlの広告塔も降ろされていたことが明らかになっている。
　ようやく窮地に立たされていることに気づき始めたモムセン。一朝一夕に彼女の行動が変わるとは思えないが、いよいよ大人になるときが迫っているのかもしれない。