★恋人作りに苦労するダニエル・ラドクリフの悩みとは?!(2009/06/28)

『ハリー・ポッター』シリーズの最終作『ハリー・ポッターと死の秘宝』の出演者とクルーたちが、セットの一部をお土産として持ち帰ろうとバラバラにしているという。シリーズ完結編で二部構成となる同映画(それぞれ2010年11月、2011年10月アメリカ公開予定)に出演しているダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントは、10年間関わり続けた同シリーズの終わりが近づいていることから、制作スタッフに混ざって記念品探しのためにセットを調べ回っているというのだ。同作で美術を担当するスチュワート・クレイグは、「グレート・ホール(映画に出てくる学校の食堂)なんて、ベルリンの壁状態だよ。セットの一部をもらおうと、みんなが列をなしているんだ」と証言する。そんな中、子供から大人まで絶大な人気を誇る同シリーズの映画版で主人公ハリー・ポッターを演じて人気者となったラドクリフが、青春の悩みを打ち明けた。彼に惹かれて近づいてくる女の子たちは、一旦、彼が口を開くとみな一気に冷めてしまうというのだ。それは、彼がカワイイ子の前だと緊張してしゃべれなくなるからだとか。「僕が話し出した途端、みんな僕への興味が失せちゃうんだ。僕って本当にセクシーとはかけ離れた男なんだよ」として、恋人作りに苦労していることを告白した。こうした裏話を踏まえて同シリーズを観れば、2倍楽しめる?! (www.HollywoodNewsWire.net提供)

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