★サウジアラビア王室、マイケル・ムーア監督に意義あり(2004/08/11)
(C)GLOBEPHOTOS/NANA

問題作「華氏911」でマイケル・ムーア監督が立てたある仮説に対し、調査が不充分だったとサウジアラビアの王室が意義を申し立てている。問題になっている仮説とは、「米同時多発テロ後、ブッシュ大統領は全ての航空機に飛行禁止命令を出したにもかかわらず、サウジ王族の脱出のため、9月13日に離陸許可を出した」というもの。サウジの王室は、テロ後に召集された調査委員会がこのような事実はなかったと報告していることを指摘し、ムーア監督に映画撮影前にこの報告書を読むべきだったと非難している。
(C)Walkerplus.com

関連キーワード
報告 監督 非難 問題 映画

最新海外ニュース[一覧]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau