★ディカプリオ、新大統領のために大西洋横断!(2009/01/18)
ハリウッド俳優レオナルド・ディカプリオが、イギリスのロンドンからアメリカのワシントンD.C.への移動を、超ダッシュで行う必要に迫られている。理由は、来週20日に開催されるバラク・オバマ次期アメリカ大統領の就任式だ。すでに世界中の注目を集めているこのセレモニー。一般人はもとより、多くのセレブが参加を切望しており、レオもその中の一人だ。しかし、新作主演映画「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」のイギリス・プレミアが就任式の前日に行われるため、レオはロンドンに滞在。一見、就任式への参加は難しそうに見えるが、どうしても第44代アメリカ大統領の就任式に歴史の目撃者として加わりたいというレオ、超特急で帰国する予定なのだとか。「なんとしてでも(アメリカに)戻るつもりだ。戻るためならなんだってするつもり」と語るレオ。出席するためには、大西洋横断を半日で行う必要があるが、そこはレオ様、あらゆる手段を用いてアメリカに戻りそうだ。ちなみに、「タイタニック」以来、11年ぶりにケイト・ウィンスレットと共演した「レボリューショナリー・ロード」の日本公開は、今月24日。
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