★続報★ヒース・レジャー、不眠に悩まされていた(2008/01/24)

先日ニューヨークのマンハッタンにある自宅で死亡を確認されたヒース・レジャーが、生前に不眠症に悩まされていたことを告白していたという。
新作映画「The Dark Night(原題)」で映画史に残る悪役の1人である精神分裂症の殺人鬼ジョーカー役を演じているヒースは、その役になりきろうと張り切った結果、私生活で心身ともに消耗し、神経が高ぶって眠れない日々が続いていたそうだ。眠れない夜は、一人でニューヨーク市内にあるワシントン・スクエア公園で散歩していたという情報も。早朝に犬の散歩をしているトニーさんは、「ヒースは朝早くに散歩していたよ。6時半から7時頃だったかな」と証言している。時には、チェスをしている人たちに混ざることもあったとか。そのチェス仲間によるとヒースは勝ち負けには一切こだわらず、ただ眠れないほどに活動している気持ちを落ち着かせようとしていたという。また、いつも娘のことを話していたようで、「彼は父親になることはすばらしいことだと言っていたよ」とも語っている。しかし、決まって「とっても疲れるよ」と漏らしていたという。さらに、タイムズ誌のインタビューでは、「先週はたぶん毎日平均2時間しか寝れなかったよ。考えずにはいられないんだ。体は疲弊しきっているんだけど、精神は絶えず働いている」とその症状を語り、寝るために最低2錠の睡眠薬を飲まなくてはならなく、ようやく眠りについても1時間後には目が覚めるというサイクルが習慣になっていたことを明らかにしていた。不眠症のために、夜遊びが激しくなっていたのも事実である。
(AYAKO/HS提供)

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