故マイケル・ジャクソンの長女が自殺未遂で病院へ!!手首にはリストカットの痕…

★故マイケル・ジャクソンの長女が自殺未遂で病院へ!!手首にはリストカットの痕…(2013/06/06)

故マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソン(15歳)が6月5日(木)早朝、自殺未遂のため病院に緊急搬送されていたことが明らかになった。

TMZ.comによると、朝1時27分、米カリフォルニア州カラバサスにあるパリスの自宅から911を受けて救急隊が出動。するとパリスがリストカットをして倒れていたとのことで、救急措置を行った後、2時頃に病院に運ばれたという。

パリスはこの前日、「どうして涙は塩辛いんだろう」や、ビートルズの名曲「Yesterday」の歌詞を引用して「昨日は全ての苦労が遠くに感じたのに、今はそばから離れない」などとツイート。5月19日には、27歳の若さでショットガン自殺をしたニルヴァーナのカート・コバーンを、「神だわ」とつぶいやいていた。

情報筋いわく、リストカットを以前からしていたというパリス。事実、過去の写真を見るとその痕がはっきり見られるが、「今回のリストカットは以前とは比べものにならないほど深刻」とのこと。

そして始めにパリスの自殺未遂報道があってから約10時間後。マイケルの母でパリスの祖母にあたるキャサリン・ジャクソンは代理人を通じて、「彼女は身体的に安定していて、適切な治療を受けている」とコメント。さらにその1時間後には、マイケルの兄弟ジャッキー、ティトらが、「パリスのことを心配し、サポートしてくれてありがとう。彼女は無事で、元気になっている。今は我々のプライバシーを尊重して欲しい」と文書に綴った。

警察は現在、最近のパリスと多くの時間を過ごしていたという母デビー・ロウに話を聞いているとのこと。

一体、パリスは何に悩んで自殺を図ったのか…。様々な憶測が飛んでいるが、続報が入り次第お伝えしたい。