マイリーサイラスのリストカット癖が止まらない!?専門家も警鐘

★マイリーサイラスのリストカット癖が止まらない!?専門家も警鐘(2012/06/04)

今年4月2日、愛犬の散歩に出掛けたマイリーの左手首に数センチに渡る切り傷が、少なくとも8本確認されて話題になったのは記憶に新しいですが、同様の写真が再び撮影されました。

撮影されたのは5月17日(水)。小麦色の肌に黒いチューブトップ、白のホットパンツ、髪の毛はお団子にして出掛けるマイリーの左手首には数センチの切り傷が2本入っています。この日はアクセサリーとして太めのバングルを付けていたので、それを外すとさらに多くの傷があるとも予想可能。

この写真について医師のジェフ・ガーデアは、「この傷はリストカットの痕として間違いないだろう。自殺を試みたものではないと思うが、心配事やストレスの解消にやったものと思われる」とHollywoodLife.comにコメント。またギルダ・カール医師も同様の見解を示し、「マイリーにはセラピストに会うことをお勧めしたい」と言うものの、「本人が問題を自覚しているか不明なので、効果は見込めないかもしれない」と語ります。

以前、タトゥーについて、「傷跡は、その時の自分を思い出すのに必要なもの」と語っていたマイリー。ギルダ医師はこの考えについて、「傷によって思い出を保存したがる人は、リストカットをしてしまっても不思議ではない。そういう考えは若い人ほど多いもの。特にハリウッドのような異常な環境に若い頃から身を置いている彼女ならなおさら。途方もない壁を毎日のように体験するのだから」とコメント。

最近は激ヤセも話題になったマイリー。だんだんとそれらがエスカレートし、”奇行”に走らなければ良いが…。