新作映画「Christmas with the Kranks」でティム・アレンと共演したジェイミー・リー・カーチス。彼女ほどのベテランでも、演技をするのに助けが必要だったようだ。同作の撮影中、ティム演じる夫が、ボトックス注射(シワ伸ばしのプチ整形注射)をしたおでこをフォークでつつくシーンで笑いが止まらなくなったジェイミー・リーは、「笑わないように、つまようじのような鋭いものを、カメラから見えないところでぎゅっと握って笑いをこらえたの。力を込めすぎて、血が出たくらいよ」と苦笑した。 (Hollywood News Wire)