アンジーとは違う？何としても“略奪愛”を否定したいジェニファー・アニストンの本音とは

★アンジーとは違う？何としても“略奪愛”を否定したいジェニファー・アニストンの本音とは(2012/02/21)

かつてブラッド・ピットをめぐって衝突したとも言われているジェニファー・アニストンとアンジェリーナ・ジョリー。ジェニファーはアンジーのような“略奪愛”のレッテルを貼られることを極度に嫌がっているようだ。

　ジェニファーは映画『Wanderlust』（原題）で現在の恋人であるジャスティン・セローと共演。当時、ジャスティンは14年来の恋人でスタイリストのハイディ・ビヴェンズがいたためにジェニファーには“略奪愛”という噂が報じられていた。

　ジェニファーはインタビューで「あの映画のときには何もなかったわよ」と強調。撮影中からジャスティンに接近していたとの疑惑については「噂に過ぎないわ。単なる噂よ。何もなかったし、私たちは友人に過ぎなかった」とあくまでも事後に恋人関係が始まったことをアピールしている。

　この状況は映画『Mr.&Mrs. スミス』共演で急接近したアンジー＆ブラッドとよく似ている。そのためアンジーと比較されて報じられることが多いが、ジェニファーは何としても否定したいようだ。

　このような噂には沈黙するのが得策。しかし、それでも何かを言わずにはいられなかったジェニファーの状況は新たな憶測を呼びそうだ。