0号室の客
[第9話]
12/18放送

花蓮(森迫永依)の点数は・・・。
75POINT。
なかなかの高得点だった。
好美(貫地谷しほり)は・・・49POINT。落ち込んでいた。
花蓮に慰められ、さらに落ち込む好美。

花蓮は点滴をしながら眠っていた。
矢崎(加藤成亮)は好美に花蓮を頼むと、フロントに行った。
フロントで椎名(横山裕)と話す矢崎。「ありがとうございました」
矢崎はそう話した。一体この言葉にはどんな意味があるのだろうか・・・。
「運命は変えられないですよ。」
帰ろうとする矢崎に椎名は言った。

三人は部屋でクリスマスパーティーをしていた。
花蓮も十分楽しんでいるようだ。
矢崎は花蓮にもう一つクリスマスプレゼントがあると言った。
花蓮は以前雪が見たいと話していた。
そんな花蓮に、
「雪は見せられないが電球で作った星なら」
と、簡易プラネタリウムを披露した。

その時。花蓮が倒れた。緊急事態と、救命を始める二人。

実は野崎はフロントで、花蓮の点数に細工するよう頼んでいたのだった。
花蓮の点数は、本当は白紙だった。
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キャスト
椎名 / 横山裕(よこやまゆう)
「HOTELPOINT」の支配人。
ストーリーテラーである。
弘行 / 大野智(おおのさとし)
エリートサラリーマン。
学歴、会社、思い描いた通りの人生を描いてきたようにみえるが・・・。
修 / 丸山隆平(まるやまりゅうへい)
デビューして3年で「日本漫才王座決定戦」で優勝したお笑いコンビ「トリプルダイナマイト」の一人。
淳 / 安田章大(やすだしょうた)
デビューして3年で「日本漫才王座決定戦」で優勝したお笑いコンビ「トリプルダイナマイト」の一人。
矢崎 / 加藤成亮(かとうしげあき)
若くしてその名を医学界にとどろかせる天才医師。
花蓮 / 森迫永依(もりさこえい)
入院中の少女。
好美 / 貫地谷しほり(かんじやしほり)

嵐山 / 村上信五(むらかみしんご)
未熟なチンピラ。
服部 / 池内博之(いけうちひろゆき)
嵐山(村上信五)の兄貴分。
重人 / 小山慶一郎(こやまけいいちろう)
一流大学を出たが、就職活動に失敗。
現在ニートである。

城田 / 城島茂(じょうしましげる)
常に追い詰められた面持ちの謎の浮気男。
奈美 / 南果歩(みなみかほ)
城田の妻。

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