オー! マイ・ガール!!
[第1話]
週刊誌のフリーライター・山下耕太郎(速水もこみち)は売れっ子小説家になることを夢見ながらケータイ小説を発表し続けている。彼はある日、人気子役の桜井杏(吉田里琴)の主演映画の記者会見に向かうが、前の取材が押して間に合わなかった。マネジャーの藤峰子(加藤ローサ)に単独インタビューを申し込むが、あっさり断られ、編集長の菅原(古田新太)にはあきれられてしまう。10/14放送
その日、耕太郎が帰宅すると、目の前に人気女優の大空ひなこ(YOU)が現れた。耕太郎の母親とひなこの父親が再婚したため、ひなこと耕太郎は戸籍上の姉弟。だが、両親が事故死した時にも葬儀に来なかったひなこのことが嫌いな耕太郎は、彼女を追い出してしまう。
翌朝、耕太郎が目覚めると、今度は杏がいた。杏がテレビを付けると、ひなこが失踪したというニュースが流れる。杏はひなこの隠し子だというのだ。ひなこがハリウッドにオーディションを受けに行っている間、杏は耕太郎と一緒に暮らすと言う。
そこに峰子が現れ、ひなこに隠し子がいることは絶対に秘密だと言って、杏の面倒を見るための事細かに書かれたマニュアルを置いていった。耕太郎は施設やホテルに杏を預けようとするが、どこも断られてしまう。
やがて、杏の誕生日がやってきて、峰子から何が欲しいかと聞かれた彼女は共演していた犬のビワをもらうことに。杏はそれをアパートに連れてきて、耕太郎は激怒。杏はビワを連れていなくなってしまう。外で泣きながら眠っている杏を見つけた耕太郎は家に連れて帰るが、それは目薬を使った彼女の演技だった。
そんな中、今度は杏が撮影現場からいなくなった。峰子から連絡を受けた耕太郎は、嫌々ながら、ひなこの家へ。そこにはひなこが置いていった携帯があった。留守電に残されたメッセージを聞くと、杏は毎日毎日、ひなこに電話していたことが分かる。
それを聞いた耕太郎は杏がひなことの思い出の八景島シーパラダイスにいると察し、急いで向かう。案の定、彼女はそこにいた。耕太郎に来るなと言って逃げた杏はプールに転落。耕太郎が助ける。
耕太郎は杏とワガママやぜいたくは禁止という条件で一緒に暮らすことを認めた。杏も了承するが、そこにさっそくビワの巨大な犬小屋が届き、耕太郎はあきれる。
12/09
第9話
12/02
第8話
11/26
第7話
11/18
第6話
11/11
第5話
11/04
第4話
10/28
第3話
10/22
第2話
10/14
第1話
キャスト
山下耕太郎 / 速水もこみち(はやみもこみち)自称・ケータイ小説家の超貧乏独身男。そんな彼がある日、6歳の売れっ子女優と同居することになってしまう。
純粋な性格の彼は、6歳の女優にも散々振り回されてしまう。
その外見と中身は全く釣り合っていない。
桜井杏 / 吉田里琴(よしだりこ)
6歳でありながらテレビに出ていない日はないほどの超人気売れっ子女優。
周りからもてはやされて育った彼女は性格も超ワガママ。
そんな彼女があることをきっかけに耕太郎と同居することになった。
耕太郎が根はマジメな性格であることを知った彼女は、耕太郎をいいように振り回すのであった。
高峯峰子 / 加藤ローサ(かとうろーさ)
6歳でありながらすでに大女優の杏を支えているマネージャー。
支えているとは言っても失敗が絶えないドジな性格で杏からもあきれられている。
杏が耕太郎と同居するようになってからは、耕太郎と会う機会が増えた彼女だが、すぐにテンパる性格が災いしていつもケンカが絶えない。
まさに犬猿の仲である。
安野真貴子 / ともさかりえ(ともさかりえ)
耕太郎が憧れている女性で会社の先輩。耕太郎のことはいつも温かく見守り、助けが必要な時にはすぐに手を差し伸べるのだが、耕太郎が自分に好意を抱いていることはこれっぽっちも気付いていなかった。
大空ひなこ / YOU(ゆー)
耕太郎の戸籍上の姉で杏の母親である。
娘の性格は親に似るといったように、自身も女優業をしている彼女は杏以上にわがままでいつも周囲の人間を振り回している。
峰子はそんな彼女のことを自己主張のできる女性として尊敬していた。
菅原弘文 / 古田新太(ふるたあらた)
出版社「カニブックス」から発売されている雑誌「週刊タイフーン」の編集長。
キャラが濃く、何を考えているんだかサッパリ分からない。
彼の特徴はとにかく口が悪い。
石坂和夫 / 鹿賀丈史(かがたけし)
芸能事務所「トルネード・プロダクション」の社長。
天才子役“大空ひなこ”だけで成り立っている小さな事務所。
彼の性格といえば超が付くほどのマイペース。
こんな社長じゃ事務所がつぶれるのは時間の問題か…。
篠宮睦美 / 篠原真衣(しのはらまい)
「週刊タイフーン」アルバイト部員。
アルバイトと言っても普段は雑用しかやっていない。
短大を卒業してからなんとなくこのバイトを始めたよくいるタイプの女の子。
石田健 / 岡田義徳(おかだよしのり)
出版社「カニブックス」に務める社員で「週刊タイフーン」の編集を担当している。
巧みな話術を武器に世の中をうまく渡り歩いている。
上司ということもあり、耕太郎が何かやらかした時には尻拭いをさせられる。
そんなことから耕太郎のことを「仕事のできないバカなやつ」と冷めた目で見ている。
渋谷加恵 / 高橋ひとみ(たかはし ひとみ)
ひなこのマンションのすぐ隣にある家に暮らす主婦。
夫は一流企業に勤めるサラリーマンな為、旦那を見送ったら自分の趣味を満喫している。
一人息子の裕太をこよなく愛し、典型的なゴシップ大好き女である。
渋谷裕太 / 入江甚儀(いりえじんぎ)
ひなこのマンションの隣にある家に暮らす一人息子。
表には出さないが、実は桜井杏の大ファン。
そんな彼女が近所に住むことになって、毎日探偵気取りで彼女の様子を調査している。
オー! マイ・ガール!!特集ページ
ドラマコーナー
ドラマ一覧
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau