【福山雅治×レグザ】CMニュース

歌手・福山雅治が、液晶テレビ『レグザ』の新CMで書き下ろした新曲『はつ恋』を披露し、大きな注目を集めている。

同曲は、CMのキーワードともなっている“記憶”をテーマに描かれており、失ったものの大切さが表現されている。

同CMで福山が演じるのは、現在から過去、過去から現在へと“時”を自由に操る旅人で、砂漠にたたずむ福山が歌を口ずさむと時間が巻き戻り、バラバラになっていた時計塔が前の姿を取り戻すというストーリーで、「忘れたくないもの0がある。覚えておきたいものがある」というナレーションの中、福山がいくつかの表情を披露している。

舞台となっている砂漠は、10トンにも及ぶ大量の砂をスタジオに敷き詰めて作ったというから驚きだ。

床一面に白い砂で覆われたスタジオの風景は、福山も思わず目を丸くするほど圧巻だ。

スタジオの外からカメラで撮影するなど様々な工夫を凝らし、本物の砂漠と見劣りしない臨場感のあるCMに仕上がっていると言えるだろう。

新CM『時を越えて(15秒・30秒)』篇は現在放送中。

福山の新曲と一緒に、ぜひその'疑似砂漠'にも注目していただきたい。

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