ふがいない僕は空を見た
【ニュース】田畑智子と永山絢斗と濡れ場が凄い! 「ふがいない僕は空を見た」
(2012/08/17)

永山絢斗(ながやまけんと=23)と田畑智子(たばたともこ=31)がW主演する映画『ふがいない僕は空を見た』(11月17日公開)が、9月6日に開幕するカナダのトロント国際映画祭に正式出品されることが14日、発表された。

同作は、昨年の「山本周五郎賞」を受賞した窪美澄氏の同名小説が原作。
母子家庭で育った高校生・卓巳(永山)とアニメ好きの主婦・あんず(田畑)の情事を赤裸々に描き、その過激さからR18指定を受けた問題作だ。

見所はなんといっても田畑の濡れ場。
『リアルライブ』によると、これまでのイメージを覆す衝撃的なものになっているという。

「田畑が演じるのは私生活で夫とうまくいってないアニメ好きの主婦。そんな時、同人誌の販売イベントで永山演じる高校生と出会い情事にのめり込む。
田畑はメイド服のコスプレ姿で『いきます、いきます』とあえいだり、『いっぱい出していいよ』、『もっと舌をとがらせて!ちゃんと入れて!』などこれまでの清純派からは想像もできない濡れ場で過激なセリフを連発している」(映画関係者:リアルライブ)

京都府京都市出身の田畑は、1992年公開の映画『お引越し』で主演女優としてデビューして以来、汚れなき清純派として活躍。
2000年には朝の連続テレビ小説『私の青空』(NHK)でヒロインも務めた。

しかし昨年8月、30歳になったのを機に発売した写真集『月刊NEO 田畑智子』で、突如ヘアヌードを披露。
さらに、これまで目立ったスキャンダルのなかった私生活でも、俳優・岡田義徳(おかだよしのり=35)との交際が発覚した。

昔からのファンはあまりの変貌ぶりに驚かされたが、これらは全て彼女が自ら考えた上での決断だったという。

「このところ、女優としての自分の"殻"を破ろうとあれこれ考えていたようで、その答えとして行動に移したのがヘアヌードだったようだ。トロントで評価されれば再ブレークしそう」(同)

『ふがいない僕は空を見た』でメガホンをとったタナダユキ監督は、2008年公開の『百万円と苦虫女』がウディネ・ファーイースト映画祭やモントリオール世界映画祭に出品され高い評価を得た。
思い切った決断で活路を見出した田畑の再ブレークは間違いなしか。



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