ALWAYS 三丁目の夕日’64
【あらすじ】夢があるから、前を向ける。
(2012/01/24)

時は1964年(昭和39年)。日本はオリンピック開催を控え、高度経済成長に沸いていた。
東京の下町、夕陽町三丁目に暮らす小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)はヒロミ(小雪)と結婚し、高校生になった古行淳之介(須賀健太)と3人で仲良く過ごしていた。

居酒屋「新やまふじ」でおかみを務めるヒロミは、新しい命を身ごもっていた。
一方竜之介は「冒険少年ブック」の看板作家として連載を続けてはいたが、新人に人気を奪われつつあった。
編集者の富岡(大森南朋)は「もっと新しい雰囲気で」と竜之介に注文を付けるが、竜之介は思うように小説が書けず、スランプに陥っていく。

かたや鈴木則文(堤真一)とその妻・トモエ(薬師丸ひろ子)、一人息子の一平(小清水一揮)、住み込みで働く星野六子(堀北真希)らが暮らす「鈴木オート」は立派な工場に成長していた。
後輩従業員ができた六子は通勤途中の医者・菊池孝太郎(森山未來)と毎朝挨拶を交わすうちに淡い恋心を抱く。

たばこ屋の大田キン(もたいまさこ)、小児科医の宅間史郎(三浦友和)など、五年前と変わらず元気に暮らす夕陽町の住人たち。
しかしそんな折、ヒロミがある電報を見つける。それは竜之介が隠していたもので…。



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